1098もてぎロードコース
1098で走行してまいりました。
ロードコース走行自体かなり間が開いていたし、サーキットを走るという意味でも、今年の初走行だった北コースでは1周で焼きついてしまってまともに走れなかったので、感覚を取り戻すのにひじょーに時間がかかりました。
珍しく朝イチの走行にあわせて行きまして、一本目を走ったわけですが、本当にリハビリという感じでよたよたでした。ギアも忘れるもんですね。2速だったか3速だったか、5速だったか6速だったか・・・わからなくて適当になってしまいました。
やはりまずは“絶対にこかしたくない”ということがありますので、かなり慎重になったんですが、去年から今年に掛けて張り替えられた新しい舗装はグリップ感抜群なので、それほど不安感は無くペースを上げられました。
気になったのは、つなぎの内腿が布なので滑る、ニーグリップがしっかり出来ないことでした。結果、1セット目はやたらと手首が痛くなってしまいました。
バイクのフィーリングは、安定はしているんだけれど、やや動きが重たいような気がするのと、フロントのグリップ感もあるようなないような・・・というあやふやな感じでした。
ブレーキは徐々に当たりが出てきた感じですが、それと同時にやたらと握りが深くなってしまい、一旦ピットインして調節しました。フルードを変えたほうがいいですな。
インターバルの間に思い立ってサスセッティングをチェックしてみたんです。セッティングをする気は無かったんだけれど、マニュアルに標準セットが書いてあったので、とりあえずどうなっているのかを確認しようと・・・
すると、標準状態からかなり極端な位置になっていることが判明。
フロントのリバウンドが7段(標準が12段)とかなりハードに、コンプは逆に1.5回転(標準が3/4回転)とかなりソフトになっておりました。意図があったのかなかったのかわからないですが、標準と比べて違いすぎるし、方向性が良くわからないので、とりあえず標準に戻しました。
リバウンドがかなりソフトになったため、手で動かしてもわかるくらいフロントフォークはよく動くようになりました。
また、リヤサスもコンプが結構違っていたのですが、こちらはリバウンド側を調節する工具が無かったため、とりあえずそのままにしておきました。
動画は2セット目の後半です。
2セット目は体も慣れてきて、フロントが柔らかくなった分格段に走りやすくなりました。走行台数が結構多かったのですが、いかんせんナンバーつきクラスは速度差が激しいだけでなく、なれない人が多いのです。ゆっくり走っているから譲ってくれるかと思いきや、思いっきりアウトインアウトで走ってみたり、中途半端なラインをふらふらしたり。まぁ、おれ自身もあまり人のことは言えない部分はあるのですが・・・
ともかくそういうわけで、前半は回りに車両が多く、ペースがなかなかあげられなかったです。少しR1の後ろを走ったのですが、俺よりペースは遅いんだけれど、直線が速かった・・・
1100ccとはいえ、やはりツインでは4気筒の最新型には・・・ついていくのがやっとでした。まだフィーリングに自信がなく、インを刺すような抜き方はしたくなかったので、時間がかかってしまいました。
後半にやっと集団がバラけてきて、気持ち的にも少しイケイケな感じになってきたあたりが動画のところなわけです。ただ、ここで不思議な感覚がありました。ターンインしてリヤに荷重が移ったときに、リヤがゆれるんです。滑っているわけでもないのに動くような不思議な感じがあって、接地感もぼやけた感じ。
「これがパイプフレームがしなっている感じなのかな〜?」とか「これがこのバイクの癖なのかな〜」なんて間抜けなことを考えていたのです。「これだと限界がつかみにくいし、ペースを上げるのは少し怖いかな・・・」とも。で、このあと給油ランプが付いたので、走行時間は10分残っていたのですが、早めに上がることにしたんです。
そしてピットで何気なく空気圧を測ってみたら・・・温感で2.3キロにあわせたはずなのに、ゲージは0.7を指しました・・・パンクです。そりゃリヤも揺れるわ。0.7って、トライアルバイクかと・・・
あと10分走っていたらどうなっていたんだろうか・・・
わかりませんが、それだけ低いとバーストとかビード落ちとかの恐れもあったはずで、転倒どころか、ぐしゃぐしゃ廃車&入院コースだったかも・・・。実は断崖絶壁の淵を目隠しで歩いているような状態だったのかもしれませんな。くわばらくわばら
でも転倒は怖いけれど、もう一度走ってみたいと思わせられる良いバイクでした。ブレーキはかなり良く利きます。まだ使いこなせていないけれど、気に入りました!それとタンクが細いからかツインの特性なのか、軽快感があります。もっと振り回して乗れたら楽しそう。
そして、あまり頑張っていない感じの走りで2分19秒でした。あまり速いタイムではないですが、動画の最初の周になります。130Rではゆっくりペースの人にあわせてかなりアクセルを戻しています。他の場所も開け始め慎重にしてるし、アクセル全開にしてないし、レブまで引っ張ってないです。あのペースだともっと遅い感覚だったので、思ったよりタイムが出てます。路面のよさもあるんだろうけれど、もっとしっかり走ったら何秒出るんだろうかと、試したくなっちゃったのでした。絶対にこかしたくないんで、そこが葛藤なんですけどね。
その前に、次はCBRでも走りたいな。




